ASHITA HARU

明日はきっと春になる

離婚・婚活・不妊治療をこえて、41歳で双子の母になりました

アラフォーの白髪、染める?ぼかす?美容師が教える「なりたい印象」で選ぶ白髪カラー

アラフォーになると、多くの女性が気になり始めるのが「白髪」です。私自身も30代後半くらいから、にっくき白髪と戦ってきました。

これまでたくさんの女性の髪を担当させていただいて感じるのは、白髪カラーは「どちらが正解か」ではなく、「どんな印象になりたいか」で選ぶのが一番いいということ。

白髪には、しっかり染めてカバーする方法と、ハイライトなどを使って白髪を自然にぼかす方法があります。どちらにもメリット・デメリットがあるので、「自分にはどっちが合っているんだろう?」と迷ってしまいますよね。

そこで今回は、白髪をしっかり染める場合と、白髪をぼかす場合の違いを分かりやすく解説します。さらに、気になる方も多い「婚活ならどっちがおすすめ?」についても、美容師目線でお話しします。

アラフォーの白髪に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。よかったら最後まで読んでみてくださいね。

白髪をしっかり染めると、どうなる?

白髪をできるだけしっかりカバーしようとすると、どうしても髪色は暗めになりやすくなります。

暗めのカラーには、こんな良さがあります。

  • お肌が明るく見えやすい
  • きちんとした印象になりやすい
  • 白髪をしっかりカバーできる

その一方で、気になるのが白髪が伸びてきたときの「根元の境目」です。髪色が暗いほど、白い根元とのコントラストが強くなるため、白髪が伸びてくると気になりやすくなります。

「白髪が気になるから染めたのに、またすぐ気になる……」という、ちょっと悲しいループに入ってしまうことも。

そうなると、どうしてもカラーの間隔が短くなり、定期的に美容室へ通う負担も増えてしまいます。ここが、暗めカラーの悩みどころです。

私のおすすめは「10トーン前後」の明るさ

「白髪を目立ちにくくしたいけれど、明るすぎるのはちょっと……」そんな方に私がおすすめしているのが、10トーン前後の少し明るめのカラーです。

少し明るくするだけでも、こんなメリットがあります。

  • 伸びてきた白髪が気になりにくい
  • 暗すぎず、軽やかな印象になる
  • 髪が重たく見えにくい
  • 柔らかく、透明感のある雰囲気を作りやすい

「明るくすると、逆に白髪が目立つんじゃない?」そう思われる方も多いのですが、実は髪色を明るくすることで、黒髪と白髪の色の差が小さくなり、伸びてきた白髪が気になりにくくなるというメリットがあります。

もちろん、白髪の量や髪質によってベストな明るさは変わります。でも、真っ黒に染めるよりも少し明るさを残すことで、白髪と上手に付き合いやすくなる方は多いです。

そして何より、アラフォー女性には「暗くしすぎない」ことも大切。髪に軽さが出ると、お顔まわりの印象も柔らかくなります。

ここまでの「染める」と「ぼかす」の違いを、一枚にまとめるとこんなイメージです。

白髪を染める場合とぼかす場合の違い、ワンカラーと白髪ぼかしハイライトの比較まとめ

ワンカラーと白髪ぼかし、どう違う?

白髪カラーは、大きく分けると「ワンカラー」と「白髪ぼかしハイライト」があります。どちらが合うかは、髪の状態だけでなく、どんな女性に見られたいかによっても変わります。

ワンカラーが向いている方

  • 上品に見せたい
  • 清潔感を大切にしたい
  • 自然な好印象を目指したい
  • 職場できちんとした印象が必要
  • 派手なカラーは苦手

ワンカラーは、髪全体を一色に近い色味で整える方法です。自然で女性らしく、落ち着いた雰囲気を作りやすいのが魅力。「派手に変えたくないけれど、白髪はきちんとケアしたい」という方にもおすすめです。

白髪ぼかしハイライトが向いている方

  • おしゃれを楽しみたい
  • 髪に立体感がほしい
  • こなれ感を出したい
  • デザインカラーが好き
  • 白髪を「隠す」より「馴染ませたい」

ハイライトは、髪の中に細い筋状の明るい色を入れることで、白髪を周りの髪に自然に馴染ませていく方法です。髪に立体感や動きが出るので、いつものカラーよりも少しおしゃれを楽しみたい方にぴったり。

また、根元が伸びてきたときにも白髪との境目が目立ちにくくなりやすいので、「白髪が伸びるたびに気になる」というストレスを減らしやすいのも嬉しいポイントです。

ただし、ハイライトは誰にでも必要というわけではありません。髪質や白髪の量、普段の服装や職業、なりたいイメージによっては、ワンカラーのほうが似合うこともあります。

婚活ならどっち?

ここ、気になる方も多いのではないでしょうか。婚活なら、私は基本的にワンカラーをおすすめします。

もちろん、ハイライトが似合う方もたくさんいます。ただ、婚活のような初対面のシーンでは、「優しそう」「清潔感がある」「上品」「話しやすそう」といった、柔らかく好印象な雰囲気を作ることが大切。その点では、自然なワンカラーのほうが、万人受けする印象を作りやすいと私は感じています。

特におすすめなのが、暗くしすぎないワンカラー。10トーン前後の柔らかなカラーなら、白髪をケアしながら、髪全体を軽やかに見せることができます。

「若く見せたいから、とにかく明るく!」ではなく、「清潔感があって、柔らかく、素敵な女性に見える」そんなカラーを目指すのがおすすめです。

婚活中でなくても、職場やプライベートなど、「どんな自分でいたいか」やシーンに合わせてカラーを選ぶのも素敵ですよ。

まとめ

白髪は「染めるか、ぼかすか」で迷いがちですが、どちらが正解ということはありません。大切なのは、自分がどんな印象になりたいかです。

  • 白髪をしっかりカバーしたい → ワンカラー
  • 白髪を目立ちにくくしたい → 10トーン前後の明るめカラー
  • 上品・清潔感・自然な好印象を目指したい → ワンカラー
  • おしゃれ・立体感・こなれ感を楽しみたい → 白髪ぼかしハイライト
  • 婚活で柔らかく好印象に見せたい → 暗くしすぎないワンカラー

「白髪だから、もうおしゃれは楽しめない」なんてことはありません。白髪を隠すことだけを考えるのではなく、白髪と上手に付き合いながら、自分らしい髪色を楽しむ。それだけで、毎日の鏡を見る時間が少し楽しくなると思います。

「私にはどんなカラーが似合うんだろう?」と迷ったら、ぜひ信頼できる美容師さんに相談してみてくださいね。あなたが毎日をご機嫌に過ごせる、そんな髪色が見つかりますように。

haru

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